最初の論文がJ. Chem. Phys. Communicationsにアクセプトされました。

本研究では、基底状態ではなく励起状態を出発点とし励起状態計算をもう一度行うことで脱励起過程と緩和過程を取り入れた新規理論を構築し、これによって縮退した基底状態と電荷移動励起状態の記述を平均場近似の枠組みの中で大幅に改善することに成功しました。

https://doi.org/10.1063/5.0243710

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